鎌倉・稲村ヶ崎で『不発弾』騒ぎ ⇒ 警察「発煙筒で、危険性はない」

鎌倉署が調べたところ、不発弾ではなく、発煙筒の一種だったことが判明した。

神奈川県鎌倉市の稲村ヶ崎に近い海岸に、6月17日昼ごろ、不審物が打ち上がっているのが見つかった。

危険物の疑いがあり、規制線が張られて周囲の道路が封鎖されたことなどから、ネット上などでは「不発弾ではないか」と憶測が広がった。

しかし、鎌倉署が調べたところ、不発弾ではなく、発煙筒の一種だったことが判明した。

鎌倉署は「危険性はない」とハフポスト日本版に説明している。

この影響で、現場近くの国道や歩道が一時通行止めとなった。