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2月5日(水)、東京など1都14県が花粉シーズンに突入しました。
2月中旬には西日本と東日本でスギ花粉の飛散ピークが始まる予想です。3月中旬頃になるとスギ花粉のピークは越えますが、代わってヒノキ花粉の飛散が増えていきます。
3月下旬～4月上旬頃がヒノキ花粉の飛散量がピークとなる予想です。
症状が軽いうちから、しっかり対策を行ってください。
花粉飛散状況（2月5日時点）
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◯花粉シーズンイン
東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡、山梨、愛知、三重、和歌山、山口、愛媛、大分、福岡、長崎、熊本
しばらくは気温の低い傾向が続くため、すぐに本格シーズンに入ることはなさそうです。ただ、少ないながらも花粉が飛ぶことがあるため、しっかり対策をしてください。
また、来週頃は暖気が流れ込んで気温が上がるため、各地で本格シーズンに入る可能性があります。まだ症状を感じていない方も油断禁物です。
西日本や東日本の花粉シーズンに入っていないエリアでも、少ないながら花粉が飛んで、敏感な方は症状を感じているようです。特に来週半ばは気温が上がり、花粉シーズンインの可能性が高まります。
◆花粉シーズンの定義◆
【花粉シーズン突入】
周辺の3割以上のポールンロボが花粉10個以上、2日観測した日
症状が重い人、敏感な人が症状が出始める目安
【花粉本格シーズン突入】
周辺で3割以上のポールンロボが花粉30個以上観測した日
花粉症の多くの人に症状が出始める目安
また、ウェザーニュース会員からの症状報告も加味しています。
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