4歳で雑誌社と契約した少年フォトグラファーは、今日も写真を撮り続ける

才能がありすぎる7歳のプロカメラマン。
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hawkeyehuey / Instagram

アメリカ・シアトルに住むホークアイ・ヒューイくんは、弱冠7歳ながらも立派な写真家として活躍中だ。

プロの写真家である父親のアーロン・ヒューイさんに連れられて世界を旅し、撮影した写真をInstagramで公開し続けている。ホークアイくんは4歳の頃にナショナル・ジオグラフィック誌と契約を結び、6歳の時に父親との共同作として写真集を発売した。

父親アーロンさんはナショナル・ジオグラフィック誌の写真家として活動しており、息子であるホークアイくんとのコミュニケーションの一環としてカメラを与えたという。ホークアイくんは愛用の『チェキWIDE instax WIDE 210』を持って、アメリカ国内各地や外国を旅するアーロンさんに同行した。ヒッピーの街としても知られるカリフォルニア州のスラブ・シティを訪れた時は、そこに住む人々のリアルな姿を写真に収めた。

ホークアイくんがスラブ・シティで撮影した写真

2016年には父親アーロンさんとともに撮りためた写真をまとめた写真集を発売した。現在も学校生活のかたわら、撮影した写真をInstagramへ頻繁に投稿している。思わず嫉妬してしまいそうな才能を秘めたホークアイくんの写真をいくつか紹介する。

ホークアイくんが撮った父親アーロンさん

いつかこの親子が日本に訪れてくれる日が来るかもしれない...。

■関連画像集「ナショナルジオグラフィックの旅行写真コンテスト」

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