6月の第3日曜日は父の日。アメリカでは近年、父親が仕事をせずに家事に専念する「専業主夫」の割合が増えています。
アメリカのシンクタンク、ピュー研究所の2014年の報告によると、仕事を持たない親のうち16%以上が専業主夫で占められていました。10%だった1989年よりも上昇しています。
これは驚くことではありません。これまでにないほど、父親が子供の生活にもっと関わり始めているのです。これまでの父親のイメージだった、退職後に慣れない家事で失敗ばかりする父親とは大違いですね。
父の日に敬意を表し、「ハフポスト・ペアレンツ」のFacebookページで、専業主夫のみなさんから、自分たちの生活を切り取った写真を集めてみました。
この20枚の写真を見れば、今どきの専業主夫がどのようなものかわかります。 (仕事を持つ父親である、兼業主夫の生活を表現する写真を見るにはここをクリック)。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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