スター・ウォーズの悪役が、捨てられた動物のために立ち上がった(画像)

スター・ウォーズの日を祝い、そして飼い主から捨てられた動物たちが苦しい状況に置かれていることへの関心を高めるために、カナダの首都オタワの動物愛護協会はとても独創的なキャンペーンを行った。
|

フォースこのモフモフの小動物たちとともにあらんことを。

5月4日のスター・ウォーズの日を祝い、そして飼い主から捨てられた動物たちが苦しい状況に置かれていることへの関心を高めるために、カナダの首都オタワの動物愛護協会はとても独創的なキャンペーンを行った。飼い主を募集しているペットと、銀河系で最も卑劣な悪役集団とコンビを組ませたのだ。

どういうわけか、可愛らしい動物たちと一緒にいると、ストーム・トルーパーですら抱きしめたくなる。

Open Image Modal

このフォト・シリーズを実現するために、動物愛護協会はボランティア写真家のロイト・サクセナ氏と、チャリティー・イベントなどでスター・ウォーズの悪役のコスチュームをまとうボランティア団体「第501軍団キャピタル・シティ部隊」の協力を仰いだ。第501軍団のモットーは、「善をなす悪者」だ。

フォト・シリーズは、5月4日に合わせて公開された。この日は、非公式だが「スター・ウォーズの日」として知られている。

このシリーズでは犬、猫、モルモット、そしてウサギなどが主役を務める。タスケン・レイダー、ストーム・トルーパー、ガリンダンも参加した。

カナダでは、毎年15万匹を超える犬や猫がシェルター(捨てられた動物たちの避難所)に預けられる。アメリカでは、その数は600〜800万に上る。PetfinderAdopt-A-PetASPCAといったシェルターで、里親を募集している動物を探すことができる。

スクロールして、さらに画像を見てみよう。もっと見たい場合は、ロイト・サクセナ氏の Flickrページにアクセスしてみよう。

Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

【関連記事】

Open Image Modal
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています

Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena
Flickr/Rohit Saxena