ニールセン スポーツは、「SPONSORLINK」を発表しました。これは、日本国内におけるスポーツ及び、スポンサーシップのトレンドのモニタリングを目的とした調査で、年に4回(3・6・9・12月)行っております(2017年のレポート報告は3・9・12月の年3回を予定)。
その調査で、興味・関心があるスポーツでは、野球、サッカー、フィギュアスケート、テニスが上位となりました。また、それ以降には卓球、競泳などのオリンピック種目が続いています。
性別・年齢別に見ていくと、男性はいずれの世代も野球、サッカー、女性はフィギュアスケートへの関心が高くなっています。年齢別では若年層でバスケットボール、バドミントンへの関心が高くなっています。
ボクシング、F1を含めたモータースポーツは男性の30~50歳代、陸上競技は男女の40~60歳代に興味・関心が高いなど、一部のスポーツで特徴的な結果が出ています。