アマゾンの無人配達航空機「プライム・エアー」、実用化はいつ? / 12月2日の各国版スプラッシュ

ハフィントンポスト各国版12月2日のスプラッシュを紹介します。スプラッシュとは、ハフィントンポストのトップ記事のこと。本日は、カナダ版とUS(アメリカ)版からお伝えします。アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏は無人航空機で商品をデリバリーするサービス構想をアメリカのテレビドキュメンタリー番組で明かしました。
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Huffington Post

ハフィントンポスト各国版12月2日のスプラッシュを紹介します。スプラッシュとは、ハフィントンポストのトップ記事のこと。本日は、カナダ版とUS(アメリカ)版からお伝えします。

アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏は無人航空機で商品をデリバリーするサービス構想をアメリカのテレビドキュメンタリー番組で明かしました。

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CBSのドキュメンタリー番組「60ミニッツ」でジャーナリストのチャーリー・ローズとのインタビューに答えたアマゾン創業者でCEOのジェフ・ベゾス氏は、アマゾンでドローン(無人航空機)によるデリバリーサービス「ブライム・エアー」の開発を行っていることを明らかにしました。

ベゾス氏によると、プライムエアーは、お客が「buy」ボタンをクリックして30分以内に商品を届けられるようになるといいます。彼の「楽観的な」見通しが実現するのは、おそらく4〜5年後になると思われます。

プライムエアーは「60ミニッツ」内でローズ氏にサプライズで明らかにされましたが、このシークレットプロジェクトはアマゾンの研究開発部で進められていました。この無人航空機は、5パウンド(約2.3kg)の重量まで運ぶことが可能ですが、ベゾス氏はアマゾンが届ける商品の86%を占めると言います。

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