[マドリード 20日 ロイター] - スペインで20日実施された総選挙(下院、定数350)は、最大野党の社会労働党などの左派がほぼ過半数議席を獲得する見通しとなった。
選管によると、開票率90%時点で、社会労働党、反緊縮を掲げるポデモス、元共産党の統一左翼(IU)などの左派の獲得議席は175議席で、絶対多数の176議席にあと1議席という状況。
一方、ラホイ首相率いる与党・国民党(PP)は121議席を獲得。PPの連立相手とみなされることが多いシウダダノスは39議席を獲得する見通し。
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[マドリード 20日 ロイター] - スペインで20日実施された総選挙(下院、定数350)は、最大野党の社会労働党などの左派がほぼ過半数議席を獲得する見通しとなった。
選管によると、開票率90%時点で、社会労働党、反緊縮を掲げるポデモス、元共産党の統一左翼(IU)などの左派の獲得議席は175議席で、絶対多数の176議席にあと1議席という状況。
一方、ラホイ首相率いる与党・国民党(PP)は121議席を獲得。PPの連立相手とみなされることが多いシウダダノスは39議席を獲得する見通し。
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