孫正義ソフトバンク社長が氷水をかぶる【動画】

ソフトバンクの孫正義社長が8月20日、頭から氷水をかぶった。連日の暑さに嫌気が差したからではなく、難病支援の一環だ。
|

ソフトバンクの孫正義社長が8月20日、頭から氷水をかぶった。連日の暑さに嫌気が差したからではなく、体が自由に動かなくなる難病「筋委縮性側策硬化症」(ALS)の認知を高めるためのチャリティキャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」の一環だ。

指名された人は氷水をかぶってその様子をSNSに投稿するか、ALS協会に寄付をするかを選択するという試み(両方することも可能)。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツさんや、サッカーブラジル代表のネイマール選手も氷水を頭からかぶっている。孫社長のツイッターによると、台湾のIT企業「フォックスコン」のテリー・ゴウCEOから指名を受けていたという。

CNET Japanによると孫社長が次の挑戦者として指名したのはヤフーの宮坂学社長、ガンホーの森下一喜社長、スーパーセルのイルッカ・パーナネンCEOの3人。果たして彼らも氷水をかぶるのか?

【訂正】ビルゲイツさんの肩書きが、「元マイクロソフト創業者」となっていましたが「マイクロソフト創業者」に訂正いたします。(2014/08/20 14:40)

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています