「何で私の子宮にこだわるの?」反トランプデモ、女性たちのプラカードがすごい(画像)

女性は強い。
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トランプ大統領就任式翌日の 1月21日、アメリカ・ワシントンD.C.を中心に、世界各地で行われた女性の権利デモ「ウィメンズ・マーチ」。

女性だけでなく、男性や子供たちもが、それぞれの怒りや思いを込めたメッセージを掲げ、性別による差別の反対を訴えた。

トランプ氏は、中絶の規制を強める可能性を示唆している。彼が大統領になっても女性の権利は奪われないと、子宮の絵を掲げて声を上げる人たちもいた。

世界的な動きとなったウィメンズ・マーチ。女性たちは、どんなメッセージをトランプ大統領に伝えたかったのだろう。プラカードで、彼らの思いを見てみよう。

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「女性器のレジスタンス」(ワシントンD.C.)

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「私から、権利を奪うことなんてできない。私の権利は私のもの」(ニューヨーク)

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「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファンダメンタル・ライツ(アタシたちはただ基本的な権利が欲しいの)」(ニューヨーク

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「我々はダークサイドを倒す」

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「キャリー・フィッシャーが私を遣わした」「キャリー・フィッシャーも私も、性差別をするような奴を相手にする時間はない」(ニューヨーク)

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「女性器は、権利を取り戻す」(ニューヨーク)

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「あなたは相当うぬぼれてるから、このデモも自分のためだって思ってるでしょうね」(ニューヨーク)

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「ハーマイオニーがいなかったら、ハリーは第一巻で死んでいた」(カナダ、バンクーバー)

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「女たちからの公共広告『ファック・ユー』」(ニューヨーク)

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「壁を作るな、壊せ」(イリノイ州シカゴ)

(Kim Bellware/The Huffington Post)

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「女性、移民、科学、納税、民主主義は大切だ」「正しい知識で、倒す」(ワシントンD.C.)

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「(ミシェル・オバマ)あなたに忠節を誓う」(インディアナ州インディアナポリス)

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「トランプさん、私を活動家にしてくれたことを感謝します」ワシントンD.C.

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「マンザナー(第二次世界大戦中に日系アメリカ人が収容された強制収容所)を二度と起こすな」(カリフォルニア州ロサンゼルス)

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「どうしてそんなに私の子宮にこだわるの」(ニューヨーク)

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「この壁を作るためなら、お金をだします!」(ワシントンD.C.)

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「未来は女性次第だ」(ニューヨーク)

(Carina Kolodny/The Huffington Post)

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「ロシアの皇帝プーチンは自分の場所でおとなしくしていなさい」(ニューヨーク)

(Carina Kolodny/The Huffington Post)

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「デビル」(イリノイ州 シカゴ)

(Kim Bellware/The Huffington Post)

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「私たち女性たちは、私たち女性たちは、私たち女性たちは……抵抗する」(ニューヨーク)

(Carina Kolodny/The Huffington Post)

プラカードを掲げて訴える女性たち。そんな彼女たちを、女性の権利活動で知られる女優のエマ・ワトソンが抱きしめ、思いを確かめあう場面もあった。

ハフィントンポストUS版に掲載された記事を翻訳・加筆しました。

▼ウィメンズ・マーチに参加した子供たち(画像集)▼


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