たっぷりの日差しが気持ちのいい季節になると、恋しくなるのが冷たくてふわふわのソフトクリーム。ひんやりスイーツといえばアイスクリームもありますが、そういえば市販のソフトクリームとアイスクリームって何が違うんでしょうか。
ソフトクリームやアイスクリームのコーンでおなじみ「ニッセイ」のホームページによると、もともとアイスクリームは柔らかいクリームをマイナス30℃以下で急速に固めたもの。お店でもマイナス18℃以下の状態で売られていて、氷の結晶をたっぷり含んだきりっと冷たい口当たりが楽しめます。
一方のソフトクリームはクリームを固めずになめらかな食感とミルキーさを味わえるようにつくられていて、製品の温度もソフトクリームよりは高いマイナス5~7℃。どちらも食品衛生法に基づく省令上は同類ですが、決定的な違いはこの温度にあったんですね。
●これはクセになりそう!とってもリッチな「温玉ソフトクリーム」
そのソフトクリームの意外な食べ方を発見!なんと丼メニューや釜たまうどんのように、「温玉のせ」でいただきます!砕いたコーンフレークやクッキーをカップにしいたら、ソフトクリームをたっぷり。そこに温泉たまごをポン!たまごを崩しながらいただくと、ソフトクリークにプリンのような濃厚さがプラスされて、とってもリッチなお味が楽しめるんです♪
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●材料はたった2つ!あっという間の「バナナソフトクリーム」
せっかくですからソフトクリームも手づくりしてみましょう♪こちらのレシピは、凍らせたバナナに牛乳を入れて混ぜるだけ、つくり方もお味もとってもやさしいバナナソフトクリームです。とにかく溶けやすいのですぐに食べてくださいね!
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●豆乳でさっぱりと♪「豆乳ソフトクリーム」
市販の豆乳ホイップを使えば、口の中でしゅわっと消えるように軽ろやかな豆乳ソフトも簡単に!こちらのレシピではゼラチンを少し入れてあるので溶けにくいのも◎です。残ったら冷凍室で冷やし固めれば、豆乳アイスクリームだって楽しめるんです。
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●ひと口食べれば夢心地!レモン香る「マシュマロソフト」
スモアやフルーツグラタンでもおなじみのマシュマロは、ひんやりスイーツづくりでも大活躍。たとえばこんなソフトクリーム風スイーツはいかがですか。チンしたマシュマロと生クリームを混ぜると、冷凍庫に入れても固まりすぎないんです。レモン汁で爽やかさをプラスして、絞り袋で絞ればひと口ソフトクリームの完成です♪
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アイスクリームやソフトクリームに塩やしょう油をトッピングする食べ方は以前からありましたが、まさか温泉たまごとは! ちなみに、電子レンジですぐにできる温泉たまごのレシピは『「ぷるぷるのだし巻き卵」が劇的に速くできる「お弁当の裏ワザ」【寝過ごしても大丈夫!】』こちらで確認してみて。
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