出会いが増えるこの季節は、週末に同僚や友人を招いてホームパーティーを開く機会もあるだろう。そんな時こそ、トレンドを押さえたセンスの良い空間でもてなし、ゲストをあっと言わせたい。Boseのポータブルスピーカーを使った、SNS映え必至のホームパーティー術を3パターンご紹介しよう。
今年のキーワードは「ボタニカル」。 SoundLink Revolve+とのギャザリングを楽しむスタンディングパーティー
植物をインテリアに活用するボタニカルスタイルが今年のトレンド。植物は葉の形や大きさが異なるものを3~5種ほど用意して、すき間を埋めるように配置するのがコツだ。多すぎるくらい置くことでカウンター上の奥行き感が増し、強くなった明暗のコントラストがフォトジェニックな空間を演出する。
大勢を招いてのスタンディングパーティーなら、ピンチョスやキッシュなど食べやすいメニューを選ぶといいだろう。プレートは、木製のカッティングボードやコンポートを使ってカウンター上に高低差を出すように。中央に背の高いものを配置すると、全体のバランスが取れる。華やかに見せるポイントは、"補色"を意識すること。例えば、パプリカやプチトマトなど赤や黄色の鮮やかな食材を盛り込むと、植物の緑やクロスの青色が補色となり互いが引き立つ仕組みだ。
パーティー用のプラスチックグラスには、グラスタグをお忘れなく。一般的にはグラスの持ち主の名前のみを書くことが多いが、そこに「ようこそ」「楽しんで」など一言添えるのがワンランク上のもてなし方。さらに簡単なイラストやクイズなどを書くと、パーティーのトーキンググッズにもなる。
場の雰囲気を盛り上げるのに無くてはならないBGMは、BoseのポータブルスピーカーSoundLink Revolve+ Bluetooth speakerで流そう。360°サウンドで室内の誰もが同じ音質のサウンドを楽しめるので、特に音楽好きなゲストは喜ぶこと請け合いだ。継ぎ目のない洗練された本体デザインで、パーティー空間にも見事に溶け込む。
SoundLink Microで自由にアレンジする、アウトドアスタイルのカジュアルパーティー
気の置けない仲間たちを招く時には、存分にリラックスできる空間づくりを徹底したい。インテリア業界人の間でも、アウトドアアイテムを屋内のインテリアに活用するのが流行中。特に、ピクニックやキャンプでしか出番がないように思える折りたたみ椅子は打ってつけだ。
より趣向を凝らすなら、流木のオブジェを用意しよう。そこにイルミネーションなどに使われるストリングライトをかければ、部屋全体がより賑やかに映る。ストリングライトを枝にかける時は、あえて光源にムラを作るのがコツ。そうすることで、フォーカルポイントと呼ばれる"視線が集中する場所"が生まれ、メリハリのあるおしゃれな空間が実現する。
仕上げに、BoseのSoundLink Micro Bluetooth speakerも枝に括り付ければ、究極のカジュアルパーティー会場の完成だ。長辺10cm以下の超小型スピーカーとは思えない上質なサウンドに加え、専用アプリ「Bose Connect」でBluetooth機器を切り替えれば、友人のデバイスを再生することも可能。ゲストが順番におすすめの曲を流すのもユニークな使い方だ。
ホームパーティーは自分をアピールする絶好のチャンス。センスの良い空間に招けば、ゲストも写真に撮ってSNSに投稿したくなるはず。雰囲気をより盛り上げてくれるBoseのポータブルスピーカーは、ホームパーティーのマストアイテムと言えるだろう。
大切な人との特別な夜。SoundLink Revolveがつくりだす、モノトーンでシックな空間とエレガントなひと時
では、大切なパートナーとのアニバーサリーな夜にシックな雰囲気を演出するにはどうするか。上質な大人の時間に相応しく、テーブル上はモノトーンを基調としながら細部のアイテム使いにこだわりたい。花瓶に見立てたポーチ型ナプキンにドライフラワーを生けるのは、上級者見えするテクニックだ。ローナスやヘリクリサムといった、ドライでも色のはっきりとした植物を選ぶと、モノトーンの中でぐっと存在感が増す。
加えて、部屋の照明を落としてLEDキャンドルライトを取り入れれば、ほのかな明かりが互いの顔を優しく照らしてくれる。LEDキャンドルライトは、グラスの中にモスや木の実と一緒に入れたり、カットグラスに入れて光に変化を出したりと、アレンジの幅も多い活躍アイテムだ。
2人の時間を彩るBGMには、スロージャズなどいかがだろう。BoseのSoundLink Revolve Bluetooth speakerは、グラスほどの大きさながら深みのある音質を堪能できる。ルックスに高級感があるので、とっておきのプライベートタイムの邪魔をしないのも嬉しい。
製品についての詳細はBose公式ホームページを御覧ください。
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編集・塘 宏治、菊川八重子(C&R社)/写真・宍倉竜太/文・秋葉成美/スタイリング・阿曽由加吏