アメリカ・ウィスコンシン州北部で、空飛ぶ骸骨の目撃談が相次いだという。
ハロウィンにはまだ早いが、黒いボロボロのマントと鎖がつけられた骸骨が空を舞っていたという。
地元に住むザック・クルーガーさんが10月16日、Twitterでこのトリックを明かした。骸骨の人形を、ドローンにつけて飛ばしたのだという。彼の叔父が、これを実行に移した。
「僕の叔父が思いついて、すぐに実行したんです」と、クルーガーさんは18日、ハフポストUS版にメールで答えた。
クルーガーさんによると、この悪ふざけで近所の人を怖がらせたのは事実だが、「すべては悪気のない冗談」だったという。
「彼は枠にとらわれないような人だから、これをしたところで驚くことはありませんでした」と、クルーガーさんは叔父について言った。「それが、こんなに大騒ぎになったことに驚きました!」
その写真のツイートは、18日朝までに910万回以上も閲覧された。
この不気味な骸骨の動画はまだないが、クルーガーさんによると、現在作成中だという。
今回特徴的だったのは、ネット上の人々の反応だ。多くの人が、そのお化けが「ハリーポッター」に登場する悪魔のディメンター(吸魂鬼)に似ていると指摘している。
たとえば、こんな反応だ。
これはピエロよりマシだな
ハフポストUS版より翻訳・加筆しました。
▼画像集が開きます
(スライドショーが見られない方はこちらへ)