迫力のオジロワシ、遠くを見つめるエゾシカ、そして流氷。知床でテレワークしたら出会った景色

世界遺産「知床」の大自然を満喫
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3月26日から30日までの5日間、斜里町がサテライトオフィスなどを提供する「斜里ふるさとテレワーク」のモニター企画に参加しました。

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ニュース記事の取材・執筆を約1000km離れた斜里町でもやってみようという主旨でした。単身、北の大地に向かいました。

日々、ニュース記事を書きながら、仕事の合間を塗って、世界遺産「知床」の大自然をめぐって来ました。オジロワシ、エゾシカ、流氷......。普段では出会うことがない存在への出会いに胸を躍らせました。

画像集で現地の様子をふり返りましょう。こんな景色に出会えるテレワークは、知床ならではかもしれません。

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Kenji Ando
オジロワシ。木に止まったまま、数十分も微動だにしない姿が印象に残ってます(3月30日撮影)
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Kenji Ando
遠くを見つめるエゾシカ。繁殖数が増えているそうで、あちこちで見かけました(3月30日撮影)
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Kenji Ando
ヒグマが木に登った爪痕。数年前につけられたものと考えられています(3月30日撮影)
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Kenji Ando
雪を抱いた知床連山(3月30日撮影)
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Kenji Ando
ウトロ漁港の近くから見た流氷(3月30日撮影)
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Kenji Ando
ウトロ漁港に沈む夕日。雄大な光景でした(3月28日撮影)
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Kenji Ando
斜里町の「天に続く道」。延々とまっすぐに見えることで有名です(3月30日撮影)
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