東京・千代田区の日本武道館で開催中の全日本空手道選手権大会で12月13日、演武の出来栄えを競う「形(かた)」の女子個人決勝戦で清水希容(しみず・きよう)選手が5-0で勝利し、大会3連覇を果たした。
清水選手は関西大学空手道部に所属する4年生で、12月7日に22歳になったばかり。来春の卒業後はミキハウスに入社する予定だ。
2014年10月の仁川アジア大会、11月の世界選手権と立て続けに金メダルを獲得していた。女優の綾瀬はるかに似た美貌から「空手界の綾瀬はるか」と一部で呼ばれている清水選手の勇姿をスライドショーでどうぞ。
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