2014年8月、アメリカ・フロリダ州のリゾート地での出来事だった。海釣りを楽しんでいると、体長1.2メートルほどのサメがかかった! 興奮して引き揚げようとすると、横からヌッと出てきた巨大魚がパクッとひとのみ。これには船にいた人間も、空いた口がふさがらなかった。
この巨大魚はイタヤラといって、ハタ科に属する最大の魚。体重約360キロ、体長約2.4メートルにもなるが、普段はもっぱら小さなカニを食べているという。
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