痴漢はアカン。女性のお尻をつねった男性を見ればわかる(動画)

セクハラ容疑者は、歩道に頭を打って意識を2時間失っていた。

これは、世界中の痴漢加害者への教訓だ。

動画に右上に映る、黄色い服の女性は、男性にお尻をつねられた後、その男性を一撃でノックアウトした。

モロッコ・ワールド・ニュースによると、動画サイトに投稿された監視カメラ映像では、モロッコのイネガーネで、置かれていたバイクの隣に立つ女性が立っている様子が映っている。

以下が、セクハラ事件の顛末だ。

女性は、横を通りすぎた男性にお尻をつねられた。

彼女は振り返り、彼の顔を殴った。

男性は歩道でよろめき、布が掛けられたテーブルのようなものに突っ込み、歩道に頭を打った。

被害女性は、自分が男性を殴った理由を呆然とする通行人に説明した。

動画が切り出されて、インターネットで急速に広まった。

……

ニュースメディアのザ・ミラーによると、痴漢をした男性は地面に倒れて歩道に頭を打った後、約2時間ほど意識不明だったという。痴漢をしてもいいことはない。彼も身に沁みたことだろう。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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