コンビニエンスストア最大手のセブン−イレブン・ジャパンは6月12日、青森県に初出店し、青森市などに8店舗を開店した。青森県への出店は都道府県で45番目。残る2県のうち、10月には鳥取県に出店予定で、沖縄のみが空白県となる。47NEWSなどが伝えた。
岩手県北上市に新設した工場でおにぎりや弁当を製造し、青森県内の店舗に配送する。また「煮干しラーメン」や「りんご&シナモンホイップサンド」など、地域限定商品も充実させ、既に青森県に出店しているローソンやファミリーマートなどライバルとの競争に勝ち抜く考えだ。
(セブン―イレブン青森進出 45番目、残りは鳥取と沖縄 - 47NEWS 2015/06/12 07:19)
セブン−イレブンは国内で約1万7000店を展開。2018年2月末までに、青森県内に約100店を出店する予定だ。
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