PRESENTED BY 積水ハウス

住み続けるほどお得な最新住宅とは? 30代の本音座談会で見えてきた「家はこう買う」

住み続けるほどお財布に優しくなる住宅が今、注目を集めている。鍵を握るのはZEH(ゼッチ)だ。国も支援する最新の住宅をめぐって、マイホーム購入の本音座談会がスタート。
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Photo Sachiko Horasawa

ハフポスト日本版がおこなった住まいに関するアンケートでは、「住宅でこだわりたいところは」という問いに対し、「立地」「リビング」という回答が目立ったが、「経済性」「耐震性」「断熱性」という声も散見された(*1)。

せっかく戸建てを買うならお得に。しかも環境に配慮しながら耐震性や断熱性、快適な住み心地も叶うとしたら…。そこで戸建て購入者、戸建て購入希望者、賃貸物件居住者に、住宅購入への本音と最新の住宅について感想を聞いてみた。

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三者三様の「夢の家」とこだわりとは?

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畠山宗弘(仮名、はたけやま・むねひろ)さん:33歳。2児の父。賃貸マンションに住んでいたが、2021年に注文住宅を購入。2022年に入居予定。
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 ━━住宅購入について、どう考えていますか?

畠山宗弘さん(仮名、以下畠山) 二人目の子どもが産まれて、家が狭くなるので2021年に購入に踏み切りました。私も妻も実家が戸建てで、元から「戸建てに住みたいね」という気持ちがあったんです。子どもが小学校に行くまでには購入したいという計画もありました。
塚本麻衣さん(以下、塚本) 今は賃貸物件に住んでいますが、自分の住宅=戸建てが欲しいというのが率直な気持ちです。賃貸よりも自分の資産に対して月々お金を払う方がいいなと。実家の近くのエリアに引っ越す機会があれば、すぐに購入したいと思っています。
新井翔悟さん(以下、新井) これまでは賃貸住まいです。将来は賃貸物件と戸建てを比較して考えたいのですが、皆さんのお話もぜひ参考にしたいと思います。

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新井翔悟(あらい・しょうご)さん:30歳。賃貸住居歴7年で、現在も賃貸物件に住む。戸建て購入は、賃貸と比較・検討してから決定予定。
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━━理想の家、間取りは?

新井 僕は三人兄弟なのですが、実家にはそれぞれ部屋がありました。子ども心にも自分の部屋があるのが嬉しくて。結婚して家を構えても自分の部屋を持てたらいいなと思います。
塚本 まずは家族が集い、のびのび過ごせる大きなリビングですね。二人の子どもが駆け回れる庭も作ってあげたくて。また、ステイホームで自宅バーベキューを楽しむ人が増えたという話も聞きました。ある程度の大きさの庭があるとそれもできますね。
畠山 一番は立地と間取り。最寄り駅はどこかと、使いやすい間取り=大きなリビングとデッドスペースのない空間設計ですね。注文住宅7割、建売3割程度で検討しましたが、住まいへの希望を叶えようとすると、自然と注文住宅に絞られました。

やはり気になるのは「価格と性能のバランス」

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塚本麻衣(つかもと・まい)さん:31歳。2児の母。賃貸住居歴9年で、現在は戸建ての賃貸物件に住む。タイミングが合えば戸建て購入を考えている。
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━━こだわりたい住宅性能やオプションは?

畠山 建材や床暖房、耐久性や耐震性です。玄関の床暖房は、最初は不要と思っていましたが、住宅展示場を見に行った時に実家の玄関が寒かったのを思い出して、「これ、いいな」と。壁は、丈夫で揺れに強いものを選びました。ニーズに合わせてカスタマイズできるのは、注文住宅ならではのメリットですね。
塚本 私は窓です。キッチンからリビングが見渡せる間取りが理想ですが、リビングや各部屋の窓をできるだけ大きくしたいんです。マンションだとどうしても窓が小さめで。快適な温度が保てる窓がいいですね。
新井 性能を含めてコスパ、お得感が知りたいですね。どういう間取りや設計にするとトータルでコスパがいいのか、どうしたら様々なリスクヘッジができるのか。
塚本 わかります。詳しくは調べていませんが、住んでからのコストも考える必要があるな、とは感じています。今は戸建ての賃貸住宅に住んでいるのですが、マンションに比べてとても光熱費が高くなって。
畠山 なるほど。私は耐震性でいえば、地震のことを考えて耐震性能は最上の3等級をお願いしました。また、本当はソーラーパネルを付けてランニングコストの削減をしたかったのですが、日当たりが合わなくて断念。
屋根の建材も耐久性の高いものを選びました。屋根のふき替えコストを調べたら、最初に投資した方がトータルコストが下がることがわかったんです。
新井 なるほど!
塚本 トータルコストって正直、あまり考えていなかったので参考になります。

実は様々なメリットがあるZEH

座談会の後半はZEHと住宅購入の経済性について話が盛り上がった。なかでも積水ハウスは新築戸建てのZEH比率が91%。その機能についても意見が飛び交った。

ZEH(ゼッチ、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略)とは高断熱化、高効率断熱設備による省エネ、太陽光発電などによる創エネによって使用エネルギーがプラスマイナスでゼロを目指す住宅のことだ。CO2削減にも貢献し、日本政府のエネルギー基本計画でも重要視されている。まさに住宅の最新トレンドといえる。

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※積水ハウスの「グリーンファースト ゼロ」は、国のZEH基準に合わせた仕様・評価方法でエネルギー削減と創エネを実現する
積水ハウス提供

 

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━━ZEHの「お得感」をどう感じましたか?

畠山 積水ハウスのZEHの省エネ・創エネっていいですよね。自宅で発電できたら光熱費の他、例えば電気自動車を選べばガソリン車に比べて家計のランニングコストが下がります。ガソリン価格の高騰に左右されないし、車のエネルギー代の一部が自宅で賄えます
新井 余った電気は売れますね。
塚本 ランニングコストが抑えられるから、住み続けるとトータルコストが下がるんですね。ランニングコストが断熱性や住宅性能、創エネで下がることを知ると、「住宅のお得感」に対する考え方が変わりますね。
新井 住宅に関するコストは「消費するもの」というイメージ。だけど、ZEHでランニングコストが下がる、売電など資産を活用できるのは視点の大きな転換でした。賃貸と戸建てを比較する時に、住宅の総費用はよく検討するトピックです。ZEHは住み続けることでランニングコストを抑えて総費用を下げられるので、前向きに検討したくなりました。

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━━積水ハウスのZEHのメリット

塚本 ソーラーパネルの話がありましたが、今までは家に大きなパネルを敷きつめる印象でした。積水ハウスでは、瓦型のオリジナルパネルがあるので、複雑な形の屋根でもたくさん設置できるんですよね。これもイメージが変わりました。
新井 ZEHのような最新住宅は価格が気になります。ですが行政からの補助金(*2)があることを知り、住宅購入の選択肢が広がりました。
塚本 断熱性を重視すると窓が小さくなりますが、積水ハウスは独自の断熱技術でZEHでも大きな窓が採用できて、間取りの自由もきくのがいいですね。
畠山 戸建ての購入を決めましたが、ZEHはトータルコストが下がると知り、あらためてとても興味が湧きました。

***

「お得」になるだけではなく、省エネ・創エネを通じてCO2削減にもつながる積水ハウスのZEH。国も人々も注目する最先端の住宅トレンドだ。これからの住宅のスタンダートとなるその動向は、要注目に違いない。

さらに賢く家を買いたいなら、このウェビナー

2022年1月10日(月・祝)に、積水ハウス主催のオンラインイベント「SEKISUI HOUSE DAY vol.1」が開催。住宅にまつわる最新トレンドからマネー情報など、知りたい情報が満載。住宅のプロとスペシャルゲストも登場する充実のウェビナー、お見逃しなく。

 

【開催概要】
■ 主催
積水ハウス

■ 開催日程
2022年1月10日(月・祝)13:00〜16:40

■ 内容
▶︎13:00〜13:10
0時限目 はじめに~SEKISUI HOUSE DAYのご紹介~

▶︎13:10〜13:40
1時限目 知らないと損する? 住宅の最新トレンドとは〜これからの住まいの常識をアップデート〜

▶︎13:50〜14:20
2時限目 こんまりさんと考える、子育てしやすい家づくり~こんまり®メソッドで、お家をときめく空間に~

▶︎14:30〜15:00
3時限目 対話から始まる、暮らしのデザイン~家族にとっての理想の空間のつくり方~

▶︎15:30〜16:00
4時限目 意外と知らない家づくりの「土地」と「お金」~つまづきやすい「土地」と「お金」を徹底解説~

▶︎16:10〜16:40
5時限目 戸建ての常識を覆す「ずっとお得」の秘密〜経済的で、災害にも強い住まいづくり〜

■ 参加方法
事前申し込み制・・・参加申し込みはこちらから

■ 参加費
無料

*1…ハフポスト日本版、BuzzFeed調べ
*2…補助金申請の応募には条件、時期があります