9月17日に参議院特別委員会で行われた安全保障関連法案の採決について、新潟県弁護士会は19日、抗議声明を発表した。
声明は、政府が国会の内外で、この法案の憲法上の問題について整合的な説明をしていないと指摘。その上で、採決が強行されたことについて「立憲主義、民主主義を真っ向から否定する暴挙である。断じて許されない」と批判した。
同会は会長のコメントもあわせて公開している。そのコメントが冒頭の画像だ。
このコメントに法曹界などから、様々な反応が挙がっている。
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