ファレル・ウィリアムスの『Happy』はその名の通りハッピーな曲で、世界中の人にとって思わず踊りたくなるような曲だ。しかし、デトロイトの小学校の合唱隊によるカバー曲を聴けば、本家を聴く時よりもより一層の笑顔になるかもしれない。
Detroit Academy of Arts and Sciences (デトロイト・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・サイエンス) の才能豊かな生徒たちは、2014年の第86回アカデミー賞「歌曲賞」部門にノミネートされた『Happy』を見事に歌いきっている。その様子はエドワード・ボーン氏によってYouTubeにアップされ、完璧な振り付けが見ものだ。リードシンガーを務める2人の生徒にはスター性があり、未来のファレル・ウィリアムスになるかもしれない。この子どもたちはデトロイトの未来を担う存在であり、喜ばしいかぎりだ。
自分にとっての幸せを知っているなら、一緒に手をたたく準備をしよう。
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