札幌市は、降り続いた雨の影響で78万人を対象として、9月10日から11日にかけて避難勧告を出した。札幌中心部では豊平川が水位を増しており、その様子が写真付きでツイートされている。
札幌市は午前8時前、野津幌川に氾濫のおそれがあるとして、新たに厚別区の一部の地域のおよそ2万3000人に避難勧告を出しました。
現在、札幌市で避難勧告が出されているのは、中央区、南区、豊平区、清田区、厚別区、それに白石区の合わせて6区のおよそ39万2100世帯、78万1000人となります。
(NHKニュース「札幌市が避難勧告拡大 78万1000人に」より 2014/09/11 08:50)
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