2018年のワールドカップ・ロシア大会を目指す、サッカー日本代表が8月28日、発表された。ハビエル・アギーレ新監督による初めてのメンバー選出は、ブラジル大会メンバーを中心とした海外組から12人、Jリーグから11人が選ばれた。
初選出は慶応大学4年で今年デビューし、すでに7ゴールを挙げている武藤嘉紀(FC東京)を始め、皆川佑介(広島)、森岡亮太(神戸)、坂井達弥(鳥栖)、松原健(新潟)の5名。ブラジルワールドカップの主力組では、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、内田篤人(シャルケ)、今野泰幸(ガンバ大阪)、大久保嘉人(川崎)らが外れた。
日本代表は9月5日に札幌でウルグアイ戦、9月9日に横浜でベネズエラ戦を戦う。
GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ:ベルギー)
西川周作(浦和)
林彰洋(鳥栖)
DF
水本裕貴(広島)
長友佑都(インテル:イタリア)
森重真人(FC東京)
吉田麻也(サウザンプトン:イングランド)
酒井宏樹(ハノーファー:ドイツ)
坂井達弥(鳥栖)
酒井高徳(シュトゥットガルト:ドイツ)
松原健(新潟)
MF
長谷部誠(フランクフルト:ドイツ)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン:ドイツ)
田中順也(スポルティング:ポルトガル)
森岡亮太(神戸)
扇原貴宏(C大阪)
柴崎岳(鹿島)
FW
岡崎慎司(マインツ:ドイツ)
本田圭佑(ミラン:イタリア)
柿谷曜一朗(バーゼル:スイス)
大迫勇也(ケルン:ドイツ)
武藤嘉紀(FC東京)
皆川佑介(広島)
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