[ソウル 11日 ロイター] - 韓国のサムスン電子
李会長は1999年に肺がんの手術を受けて以来、呼吸器系に問題を抱えていることは知られており、昨年8月には軽度の肺炎で入院したこともあった。
サムスン・グループは経営陣の世代交代を控えて事業再構築に取り組んでいる最中。李会長は近年、自身の子息をグループ首脳に昇格させるとともに、傘下企業の再編を進めてきた。
サムスン電子は、李会長の長男で後継者とみなされている李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が、いずれ次期会長に就任する見通しだ。
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