【紅白】“メガ幸子”本番は見事成功 弾幕演出も盛り上がる
4年ぶりにステージへと帰ってきた小林幸子が、番組終盤パート前の「特別企画」に登場。代名詞とも言える巨大衣装“メガ幸子”とともに観客を沸かせた。
前日のリハーサルでは、純白のドレスを着た小林が上昇するとともに後ろから登場するはずだったメガ幸子が上昇後、3秒ほどで下に戻ってしまうという故障に見舞われたが、本番では見事成功。ボーカロイド・初音ミクの「千本桜」を熱唱し、背景などにコメントが流れる弾幕演出では「鳥肌やべ」「泣けた」「幸子スゲーーーーーー」「やっぱり幸子ーーーーー」といった声で大盛り上がりだった。
衣装は全体で横幅7.2メートル、重さ5トン。メガ幸子は9メートルまで上がり、小林の目線は5.5メートルまで上昇する。メガ幸子は髪飾りの照明などをリニューアルし、ネオ幸子として降臨した。
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