バレーボール・カザフスタン代表のサビーナ・アルティンベコワ選手が1月10日から初来日している。
アルティンベコワ選手は、ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した日本のバレーを学ぶためにカザフスタンバレーボール連盟によって派遣された。アルティンベコワ選手は、「春高バレー」で日本の同世代の選手たちの戦いを観戦したほか、日本のバレーボールリーグ「Vリーグ」を視察するという。
アルティンベコワ選手は11日、Instagramで近況を報告。プレーをする写真とともに「I believe I can fly」(私は跳べると信じてる)と投稿した。
10日には、テレビ『ジャパネット杯 春の高校バレー2015』(フジテレビ)に出演。インタビューに答え「ずっと日本に来たいと思っていた。(日本のバレーは)どのチームも基礎がしっかりしていて、組織力、チームワークがいい。全てのチームについてそういう印象を持った」と答えた。「東京などを周り、日本の文化をよく見てみたい」と観光にも意欲を示した。
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