アメリカ・テネシー州に住む、ルビー・ホルトおばあちゃんは100歳。これまで、4人の子供を育て、農場とシャツの工場で働き、今は介護ホームにいる。これまでビーチに行ったことも、海を見たこともない。それどころじゃなかった。
ルビーおばあちゃんは、12月に101歳になる。
そんなルビーおばあちゃんに、あるNPOがプレゼントを用意した。それは、ルビーおばあちゃんを海につれていき、見せてあげること。
そしてその日がやってきた。
自分の足で砂を踏みしめ、ルビーおばあちゃんは生まれてはじめて、海を見た。そして、足に水をつけた。
「冷たい!」
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
Advertisement
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー