スマートウォッチの難点が画面サイズだとしたら、こんな解決策がありました。
"Ritot"は世界初の、プロジェクタから投影するタイプのスマートウォッチ。
Ritotにディスプレイはありません。小型のプロジェクタから映像を映し出します。
特殊な投影技術により太陽光の下でも見やすい設計になっているんだとか。
将来的にはSF映画に出てくるような、立体映像も映せたりして? なんて期待しちゃう。いや、そうじゃなくても投影される情報を操作する姿はちょっとカッコイイかも。
ディスプレイがないぶん省エネなのか、連続150時間も使えるのも頼もしい限り。
Ritotは現在開発中で、開発資金をネットで募るサービスIndiegogoから$120の出資をすれば、完成時に受け取ることができます。
以前にも未来スコップでプロジェクタ型のスマートウォッチのコンセプトモデルをご紹介(記事)しましたが、こっちは本物!
欲しいぞ。
(2014/07/15 未来スコップ「未来だ。手に映像を映すスマートウォッチ"Ritot"が登場」より転載)
リンク:Indiegogo
image by Ritot (Indiegogo)
リンク:Indiegogo