リオのカーニバル、2017年も最高潮 精鋭サンバチームが華麗に舞う(画像集)

南米ブラジルの真夏の祭典「リオのカーニバル」は、今年も最高潮を迎えた。画像で紹介する。
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Drum queen Tania Oliveira from Uniao da Ilha samba school performs during the second night of the carnival parade at the Sambadrome in Rio de Janeiro, Brazil February 27, 2017. REUTERS/Pilar Olivares
Pilar Olivares / Reuters

南米最大の真夏の祭典、ブラジルの「リオのカーニバル」は2月26、27日の2晩、市中心部のメイン会場「サンボドロモ」でトップチームによるパレードがあり、計12チームが徹夜でサンバを踊りながら美しさや華麗さを競った。

時事ドットコムは次のように伝えた。

巨大な山車やきらびやかな衣装は、職人が約8カ月かけて制作した。3000人から5000人で構成される各チームのメンバーは、大歓声の中で華麗なステップを披露。小雨がぱらつく中、花火の号砲とともに、音楽と踊りに包まれた会場の700メートルを75分かけてゆっくりと行進した。(中略)

28日朝方まで続くパレードには計12チームが出場。リオ市によると、南米最大の真夏の祭典には期間中、国内外から約110万人の観光客が見込まれている。

 

リオのカーニバル、熱気頂点=精鋭サンバチーム登場-ブラジル:時事ドットコムより 2017/02/27 11:23)

カーニバルを画像で紹介する。

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カーニバルでは28日未明、ダンサーを乗せた山車の一部が倒れる事故が発生し、少なくとも11人が負傷。26日にも20人が負傷する事故が起こっていた

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