米歌手のリアーナ(30)のタトゥーに「深い意味」が込められていると、ネット上で話題になっている。
歌手としてだけでなく、アパレルやコスメブランドも手がけるなど、多才な才能を発揮しているリアーナ。
大のタトゥー好きとしても知られる彼女は、鎖骨の下あたりに、ある言葉を彫った。
この写真だとよくわからないが、鏡に映してみると「Never a failure, Always a Lesson」と読める。日本語にすると「失敗ではなく、教訓だ」となる。
あえて逆さ文字にしてあるのは、鏡に映った時にだけ、読めるようにしたかったからだろう。
これを彫ったタトゥーアーティストのBang Bang氏は、アメリカの雑誌「OK Weekly」に次のように語っている。
「なぜこのタトゥーを入れたいのかと聞いたら、リアーナは『人生すべての、私のモットーみたいなものだから』と言っていたよ。やってきたことをミスだと考えず、教訓だと考えるんだって」