あのもちもち、ぷるぷるを再現!山梨銘菓「信玄餅」自家製"もどき"レシピ

山梨の銘菓の"もどきレシピ"をレシピブログで発見しました。
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東京タワーに名古屋のテレビ塔、そして大阪の通天閣。日本を代表するこれらの塔の意外な共通点、それは設計者がすべて同一人物だということ。いずれも「塔博士」と呼ばれた山梨県の出身の内藤多仲氏が手がけたものなんです。そして何の偶然か、東京スカイツリーの設計チームの中核を担ったのもじつは山梨県出身の方。さすがに日本の最高峰・富士山を有する山梨県だけはありますね。

そんな山梨の銘菓といえば、多くの人が名前をあげるのが金精軒さんの「信玄餅」、そして桔梗屋さんの「桔梗信玄餅」の名前でおなじみのきなこ餅。世界無形文化遺産にも推薦したくなるあのぷるぷる感、無性に恋しくなりますよね。なんと、その"もどきレシピ"をレシピブログで発見しました!

●電子レンジでOK!信玄餅風のぷるぷる「きなこ餅」

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白玉粉と砂糖に水、そこに豆乳を少々加えてレンジへ。あとはほどよく練り上げるだけで、あの山梨銘菓風きな粉餅の完成です。絶妙なもちもち感を出すポイントは、練っては粘り具合を見てレンジへ、また様子を見ながら練ってはレンジへ、と数十秒単位のこまめな加熱にあり。生地を混ぜる手に伝わるぷるぷる感がしだいに強まるクライマックス(笑)をご堪能ください。

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●ちょっとリッチな「くるみ入りきなこ餅」はお醤油が隠し味

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山梨で売られている信玄餅には、くるみを入れたほのかなお醤油フレーバーのタイプが存在するのをご存じですか?そんなくるみ入りのちょっとリッチなきなこ餅のレシピもご紹介します。トッピングに欠かせない黒蜜だって、黒砂糖と水あめを使えばあっという間です。

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●夏季限定の「幻の水スイーツ」を食べてみたい!

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この夏、テレビで取り上げられるや話題になった「水信玄餅」。水を寒天で固めた極限まで水に近いぷるぷるのゼリーで、持ち運びできない繊細さからお店でできたてをいただくしかない幻の水スイーツなんです。本家の行列スイーツを妄想しつつ、ちょっと試してみたくなるレシピを見つけました!

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●ヘルシー&時短派には、まさかの「とうふ黒蜜きな粉」

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関東では酢醤油でいただく「ところてん」ですが、黒蜜とともに供されるのが関西風。これと同じ発想で、よく水切りしたなめらかなお豆腐にあまったきな粉と黒蜜をたっぷりと。この大胆レシピで、あっという間に口当たりバツグンのヘルシースイーツがいただけます!

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もどきレシピでたっぷり作って、いろいろな食べ方で存分に楽しんでください!

ちなみに「桔梗信玄餅」でおなじみの山梨の老舗・桔梗屋さんのホームページには、お餅ときな粉、黒蜜をビニールの風呂敷でじかに包んでもむ、なんていう公認の裏ワザも紹介されていました。

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