菅義偉官房長官は25日午前の会見で、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に参加している自衛隊について、撤収を検討している事実はないと語った。
一方で、増強する考えもないことを明らかにした。
25日付の朝日新聞は、現地の情勢が悪化していることから、安倍政権が南スーダン派遣団に参加している自衛隊を撤退させる検討に入ったと報じていた。
(石田仁志)
[東京 25日 ロイター]
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