6434人が犠牲になった1995年1月17日の阪神・淡路大震災から19年を迎えた。発生時刻となる午前5時46分、各地で犠牲者への祈りが捧げられた。
神戸市中心部の東遊園地では、今年も「1・17のつどい」が開かれた。午前5時46分に合わせて「1・17」の形に並べられた竹灯籠に火がともされ、時報の合図とともに集まった人々が冥福を祈った。
兵庫県内では東遊園地だけでなく、西宮市や淡路市など各地でも追悼の集いが開かれた。
Twitter上では様々な人が、当時の体験や、あとから聞かされた話を語っている。
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