消費税率を10%へ引き上げた際に導入する軽減税率制度について、国税庁は4月12日、消費者や事業者が判断に迷いそうな事例を公開した。
2017年4月1日に導入される軽減税率の対象品目は「週2回以上発行される新聞の定期購読料」と「酒類・外食を除く飲食料品」に設定されている。今回公表された事例集では、水道水や弁当、調味料など、税率が8%なのか10%なのか迷った際に参考になりそうな身近なものが記されている。以下に一部を紹介する。
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