空を舞台に時速370キロ、10Gの重力がかかる極限状態で争う、エクストリーム・スポーツ「レッドブル・エアレース」が2015年5月、日本で初めて開催されることになった。
レッドブル・エアレースは通称「空のF1」と呼ばれるスポーツ。プロペラ飛行機で障害物を回避しながらコースを周回、タイムを争う。順位によってポイントが与えられ、世界を舞台に年間8シリーズを転戦し、合計のポイントでチャンピオンが決定する。アクロバット飛行のプロや、軍のパイロットの経験者などが参加。操縦の腕を競う。
会場は千葉・海浜幕張。5月16日から2日間に渡って行われる予定。
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