ラバーガール・大水洋介が結婚  出会いは10年前「この娘かなと」

レギュラー出演しているラジオ番組で結婚を生報告しました。
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飛永 翼(左)と大水 洋介(右)
プロダクション人力舎公式サイトより

ラバーガール・大水洋介が一般女性と結婚 出会いは10年前「この娘かなと」

お笑いコンビ・ラバーガールの大水洋介(36)が16日、レギュラー出演している文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(月~金 後1:00)で、一般女性と8月11日に結婚したことを生報告した。

 番組冒頭、大竹から「ちゃんと報告しろ、ほら」とふられた大水は「この間の日曜日、結婚しました。室井さんが入院している間に結婚しました」と、大竹と金曜パートナーの室井佑月とリスナーに報告。

 「ちょっと勇気がいることだった?」と大竹から聞かれた大水は「最初あいさつ行く時は緊張しました。芸人と付き合ってるということで、まず…」と告白。「向こうのお父さんが、相手が芸人だって知って、『ん?』となって、『どんなやつだ』ってなって、僕らのYouTubeのネタを見まくったらしくて。ネタ見たら『まあまあちゃんとしてるじゃないか』となって、今は応援してくれています」と語った。

 出会いは10年前。「もともと10年くらい前に僕が埼玉に住んでいた頃に、彼女が近所のカフェでバイトしていたんです。で『かわいい店員さんいるなあ』と通ってたんです。でも何もできずにそのまま僕が引っ越しちゃって。で1年半くらい前に、うちの近所の飲み屋で飲んでたら、たまたま奥さんがお店に入ってきて『私、埼玉のカフェで働いた店員です』って言われて。『あー』ってなってその日そのまま『一緒にのみませんか』ってなって」と大水。結婚の決め手については「何も嫌な所がなかったら。この娘かなと」と照れていた。

 ラバーガールは、大水と飛永翼によるお笑いコンビ。ともにスクールJCA10期生で、2001年8月にデビュー。05年に『平成17年度NHK新人演芸大賞』で本戦に進出、08年には『お笑いホープ大賞 THE FINAL』で東京ウォーカー賞を受賞した。相方の飛永は、2012年7月に一般女性と結婚し、16年7月に第1子となる男児が誕生している。

 なお、会見などを行う予定はない。

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