いつもより緊張した面持ちが可愛らしい。私立トーマス・バタシー校に入学したイギリスのジョージ王子が9月7日、父親のウィリアム王子と一緒に初登校した。
ライトブルーのシャツに、紺色のショートパンツとセーターを着たジョージ王子。ケンジントン宮殿では余裕でポーズをきめてみせていたが...。
学校につくとこの表情。
少し不安げな表情を見せながら、父親の手をしっかり握って学校へ向かい、初等科長のヘレン・ハスレム氏に迎えられた
トーマス・バタシー校は、4歳〜13歳までの子供たちが学ぶ共学校だ。初等科、中等科、高等科の3つにわかれていて、4歳のジョージ王子は5歳になるまで、準備クラスにあたる「レセプション」で学ぶ。
トーマス・バタシー校のウェブサイトによると、同校は「思いやり」「礼儀ただしさ」「自信」「謙虚」「奪うことではなく与えること」に重きを置いた教育をしている。
初登校には、母親のキャサリン妃も同行する予定だったが、つわりがひどかったためウィリアム王子のみが付き添った。
もしかして、心配そうな顔はお母さんがいなかったからかもしれない。
ちなみにウィリアム王子の初登校は、母親に付き添われてこんな表情でした。
Take a look at The Duke and Prince Harry on their first days of school 📚 pic.twitter.com/RkL1MUbC4Q
— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) 2017年9月7日
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