線路の近くで「自撮り」をしようとした男性が、機関車に乗っていた乗客に顔を蹴られた瞬間の動画を、多数の海外のメディアが報じた。18日現在、動画は1,200万回以上も再生されており、大きな反響を呼んでいる。
蹴られたのはジャレッド・マイケルさんという男性。機関車が通り過ぎる瞬間を狙って「自撮り」を試みたが、線路に近づきすぎたために、やってきた機関車に乗っていた乗客に顔を蹴られてしまったという。
ジャレッドさんは、その痛々しい様子を収めた動画をYouTubeに投稿。「安全な距離を保って『自撮り』をしようとしたが、それでもまだ近すぎたみたいで蹴られてしまった」と説明文を付けている。
この動画はネットユーザー間で話題を呼び、コメントはすでに1万4000件を超えている。「何てバカバカしいんだ」と、ジャレッドさんの行き過ぎた行為に対して呆れる声のほか「蹴った方が悪い」「どっちもどっちだ」など、様々な反応が寄せられている。
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