アメ車スタイルの棺が登場 車好きには本望?

カリフォルニア州にある葬儀サービス関連会社「Cruisin Caskets」で販売しているのは、1950年代に流行ったレッドスレッド(鉛を使ってボディをカスタマイズしたアメ車のこと。1940年~50年代に流行した)スタイルの棺。
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今回は、私たちクルマ好きがあの世に行くときにピッタリな棺をご紹介しよう。

カリフォルニア州にある葬儀サービス関連会社「Cruisin Caskets」で販売しているのは、1950年代に流行ったレッドスレッド(鉛を使ってボディをカスタマイズしたアメ車のこと。1940年~50年代に流行した)スタイルの棺。ファイバーガラス製ボディの棺の価格は5,500ドル(約54万円)とのこと。ただし、ホワイトウォール・タイヤやクロム製リム部はオプション。さらに、生前から楽しめるよう(!?)、棺をクーラーボックスとして使えるようなオプションをあるそうだ。

人生の最後をクルマ好きらしく葬られたい方は早速、ビデオをチェックしてみよう。併せて高解像度ギャラリーの写真もどうぞ。

こちらはAutoblogの2013年の11月5日の記事「【ビデオ】クルマ好きにはもってこい!? アメ車スタイルの棺」を転載したものです