ポケモンGOが2019年最後の「コミュニティ・デイ」イベント詳細を発表しました。
12月14・15日の土日は、ワニノコからヒコザルまで今年2019年のコミュニティ・デイに大量発生したポケモン全11種が野生で再登場。レイドボスにはピカチュウからヨーギラス、ダンバルまで、2018年のコミュニティ・デイ主役組11種が帰ってきます。
さらに両日とも、コミュニティ・デイ限定わざを習得可能。ブラストバーンやハイドロカノン、ハードプラント、げきりんにコメットパンチなど、強力な限定わざを習得したポケモンが再び手に入ります。
2019年12月コミュニティ・デイ概要
期日
2019年12月14日・15日
- 若干ややこしくリストも長いので、まず基本仕様をまとめると、
- 土日の両日とも、2019年のコミュニティ・デイ組11種が野生で、2018年組11種はレイドでアンコール登場(終日・レイド開催時間)
- 土日の両日とも、全22種は最終進化形に進化することでそれぞれのコミュニティ・デイ限定わざを習得(終日)
- 14日の昼11時から14時のみ、追加で2019年1月から6月までの前半組6種が大量発生、15日の昼は後半組5種。
- 両日の昼11時から14時のみ、追加でポケモン捕獲XPとすなが2倍。タマゴ孵化距離が半分
- 土日のあいだに起動すると、特別なスペシャルリサーチを取得
リスト付きでは、
14(土)・15(日)両日共通
野生で多く発生するポケモン
ワニノコ、ウリムー、キモリ、アチャモ、ミズゴロウ、ラルトス、ナマケロ、ナックラー、タツベイ、ナエトル、ヒコザル
レイドに登場するポケモン
フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、ピカチュウ、イーブイ、ミニリュウ、チコリータ、ヒノアラシ、メリープ、ヨーギラス、ダンバル
14(土)の11時から14時までさらに増えるポケモン
ワニノコ、ウリムー、キモリ、タツベイ、アチャモ、ナマケロ
15(日)の11時から14時までさらに増えるポケモン
ミズゴロウ、ラルトス、ナックラー、ナエトル、ヒコザル
両日11時から14時までのボーナス
捕獲時のほしのすなとXP2倍
タマゴの孵化距離が半分
コミュニティ・デイ限定わざとおぼえるポケモン
ピカチュウ:なみのり
カイリュー:りゅうせいぐん
フシギバナ:ハードプラント
デンリュウ:りゅうのはどう
リザードン:ブラストバーン
バンギラス:うちおとす
カメックス:ハイドロカノン
イーブイ:とっておき
メガニウム:ハードプラント
メタグロス:コメットパンチ
バクフーン:ブラストバーン
オーダイル:ハイドロカノン
マンムー:げんしのちから
ジュカイン:ハードプラント
ボーマンダ:げきりん
バシャーモ:ブラストバーン
ケッキング:のしかかり
ラグラージ:ハイドロカノン
サーナイトとエルレイド:シンクロノイズ
ドダイトス:ハードプラント
フライゴン:だいちのちから
ゴウカザル:ブラストバーン
2019年のコミュニティ・デイでフィーチャーされたポケモンだけでなく、バンギラスやメタグロスなど2018年組もレイドで再登場するうえに、すべてのコミュニティ・デイ限定わざを習得可能なのは大きなチャンス。
限定わざの習得はイベント期間内に捕らえたポケモンだけではなく、現在の手持ちでも土日のあいだに進化さえさせれば良いため、いまからどのポケモンに覚えさせるか、どれが足りないか整理しておけば、当日はその種類の乱獲に専念できます。
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