ポケモンGO、8月のリサーチ報酬は伝説の「ライコウ」。特別なカビゴンとり忘れに注意

キラ狙いの交換要員にも

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ポケモンGOが8月のフィールドリサーチ報酬を発表しました。8月2日早朝から、「大発見」のリワードとして伝説のポケモン「ライコウ」が現れます。ライコウと入れ替わる7月の大発見リワード「のしかかりカビゴン」は8月1日(2日未明)まで。もしまだカビゴンを取ってない場合、もう一体欲しい場合は、2日までのフィールドリサーチを積極的にこなす必要があります。

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ポケモンGOのフィールドリサーチは、アイテムのようにポケストップやジムのディスクを回して「タスク」を手に入れ、「XXタイプのポケモンを一匹進化させる」「三回連続でグレートスローを投げる」「ジムバトルに5回勝利する」などといったタスク内容をクリアして進める仕組み。フィールドリサーチタスクをクリアすると一日につきひとつスタンプが溜まってゆき、一週間分でその月の「大発見」リワードが獲得できます。つまり今スタンプなしから始める場合、8月1日まで欠かさずクリアしてスタンプを6日分、日が変わった時点でもうひとつの計7日分がギリギリ貯められる計算。

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逆に言えば、7月のフィールドリサーチ大発見リワードである『特別に「のしかかり」を覚えたカビゴン』がもう不要ならば、うまく調整して8月2日早朝以降に7日分達成とすることで、8月分の「ライコウ」が初日から獲得できます。

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いかずちポケモン「ライコウ」はジョウト地方の伝説のポケモンのひとつ。2017年の秋にスイクン・エンテイとともに初登場しました。すでに捕獲していても、新システムのポケモン交換と、交換でしか手に入らない特別なポケモン「キラポケモン」実装などで環境が変わったため、役割があり強力なポケモンならば何体いても無駄にはなりません。

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