アメリカ版「ポケモン主題歌」をソウルフルにアレンジ

次から次へと流行が移り変わる中で、異なる世代の人々を20年近くにわたって結びつけてきた目標がある。それは、「Gotta catch ‘em all!(ポケモン、ゲットだぜ!:アメリカ版TVアニメの主題歌、冒頭の動画)」だ。

次から次へと流行が移り変わる中で、異なる世代の人々を20年近くにわたって結びつけてきた目標がある。それは、「Gotta catch ‘em all!(ポケモン、ゲットだぜ!:アメリカ版TVアニメの主題歌、冒頭の動画)」だ。

ポケモンといえば、アニメからビデオゲーム、映画、カードなど、数々の商品やサービスが展開されており、ファンたちは子どもも大人も皆、主題歌の第1節目にあるとおり、「to be the very best, like no one ever was」(誰もなし得なかった最高の存在になる)を目指して努力してきた。

この時代の象徴的な主題歌にひとひねりを加えたのは、ポピュラー音楽をおしゃれにアレンジすることで人気のYouTube音楽チャンネル「Postmodern Jukebox」生みの親、スコット・ブラッドリー氏だ。

同チャンネルで新しくスタートした「Saturday Morning Slow Jams」の第一弾となる以下の動画で、ソウルフルに変身したポケモン主題歌をお聴きいただきたい。ピカチュウファンにも気に入ってもらえること間違なしだ。

[William Goodman(English) 日本語版:遠藤康子/ガリレオ]

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