アメリカ航空宇宙局(NASA)は7月8日、冥王星に巨大なハートマークがあることを示す写真を公開した。
冥王星に接近中の無人探査機「ニューホライズンズ」が、約800万キロの距離から撮影した。写真の右下に、横幅が約2000kmになる巨大なハート形の地形があるのが確認できる。通信トラブルから復帰した直後の7日に撮影した。
ニューホライズンズは14日に冥王星に最接近する予定だ。47NEWSによると、NASAの研究者は「これより500倍も詳細な画像が撮影できるはずだ」と期待している。
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