野球は、通常手を使って送球するスポーツだが、いざとなれば足を使うのだってありだ。
MLBカンザスシティ・ロイヤルズのジョシュ・ストーモント投手は9月1日、対戦相手クリーブランド・インディアンスのフランミル・レイエス選手が打ったボールをキックで送球。
一塁手のカルロス・サンタナ選手がキャッチして、タッチアウトにした。
ストーモント投手は意図的に足を使ったのではなく、たまたま当たったようにも見える。
しかしファンの1人は、「今シーズンのロイヤルズで、最もワイルドなプレーかもしれない」とコメントしている。
今シーズンに限らず、どのシーズンの中でもワイルドなプレーの一つかもしれない。とはいえ、野球では時にキックプレーが起きることがある。
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。