2014年、人間たちは酷いことばかりやっていた。意地が悪く、自己中心的でろくでもないことばかりした。
それでも構わない。なぜなら、人間は感動的な離れ業もやってのけたし、YouTubeに動画をアップロードしたのだから。
アスリートたちの超人技を紹介する毎年恒例の「People Are Awesome」動画で、驚異的な演技が見られる。
アスリートが40回目のトライで難度が超高いバスケットボールのシュートを決める動画と同じくらい、グッドニュースだけど見た目には地味な動画 (例えば、具合の悪い親戚の面倒を見てあげたとか、コミュニティのなかで偏見と戦った姿とか) にも注目が集まって欲しいものだ。
この記事はハフポストUK版に掲載されたものを翻訳しました。