ペンギン車掌が「切符を拝見」島根県の一畑電車

島根県の一畑電車の臨時列車で、ペンギンがペンギンが務めた。松江市の公園「松江フォーゲルパーク」のケープペンギンが制服姿で巡回したという。
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Matsue vogelpark blog

島根県の一畑電車の臨時列車で、ペンギンが一日車掌を務めた。松江市の公園「松江フォーゲルパーク」のケープペンギンが制服姿で巡回したという。朝日新聞デジタルが報じた。

青の制服に身を包み、最寄りの松江フォーゲルパーク駅から乗車したまさひろ君は、電鉄出雲市駅まで2時間かけて往復。親子連れでにぎわう車内を巡回し、記念撮影に応じた。

(朝日新聞デジタル「ペンギン車掌「切符を拝見」 島根・一畑電車」より 2013/10/21 03:00)

車掌役を務めたのは、ケープペンギンの「まさひろ君」。やさしい「草食系男子」な性格が評価されて、初めて車掌に選ばれたという。

一畑電車では、ここ数年「ペンギン列車」は人気の臨時列車となっている。松江フォーゲルパークでは、10月31日までペンギンたちがハロウィンの衣装をきてお散歩する姿を見ることができる。

※「ペンギン列車」のような臨時列車についてどう思いますか? あなたの意見をお聞かせください。

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