同調意識を作り出している「同調圧力」あ〜っ、なんて気持ち悪い言葉なんだと私は思います。

似てるけど「協調性」という言葉とは真反対の言葉だと思います。

他からの無言の強制力、自発性の抑圧、おもしろい才能の成長と有機的な協力の阻害、イノベーションを生み出す土壌の破壊、いつまでも(バブル以前の国民の労働資源の均質化を重んじて)成功した経済成長の成功体験から抜け出すことが出来ず、不況にあえぎつづけるこの国(国家も組織も人も成功体験が強烈であればあるほど、"「教育システム」だって"そこから過去を捨てて新しく自らを更新することは難しい。人は"例外的な方はいらっしゃいますが"年配者となればなるほど、過去の蓄積が自分を支えているとなると、未来に向けて、それを捨て自己更新することは自己否定と感じるのではないかと思います)

教育に限らず、私たちの国のあらゆる問題、あらゆる差別も、イノベーションの阻害も、続く不況も、津久井やまゆり園の惨殺事件の根源も、私は「同調圧力」にあると感じています。

さて、そんな空気をどうやって破壊しよう!?

それこそが、私はこの国で生きる人々の最大公約数的な課題だと考えています。

※以上、私がお世話人を務めさせて頂いているFBページ『特別支援教育こみゅ神戸@iPad』https://www.facebook.com/snekobeiPad/にシェアさせて頂いた 株式会社　おめめどう 代表取締役の奥平綾子様の投稿にご示唆を頂いた上で記させて頂きました。

奥平様、ありがとうございます。

また奥平様の投稿から 奥平様がシェアされた 保育士 三輪ひかり様 の 『厚切りジェイソンの言葉から考える「個性と同調圧力」の間で揺れる日本の子どもたち』https://conobie.jp/article/4095を読ませて頂きました。

勿論、三輪様からもご示唆を頂きました。

三輪様、ありがとうございます。