もしも自分の飛行機が氷の上で動けなくなり、旅程に遅れが出ていたらどうする?降りて押そうじゃないか!
ロシアのLifeNewsよると、 火曜日にイガルカ空港で気温が-52度まで下がったとき、シベリアの乗客たちはまさにこれを実践するよう頼まれた。上記の映像から分かるように、凍った飛行機を押すことはこの地域ではなんでもないことのようだ -- なぜなら乗客たちは、我々が泥にはまった自動車を押すように、やってのけたからだ。
しかし、全員が外に出て押したわけではなく、機内で飛行機を押す人たちが撮影した写真もある。
Kp.ruによれば、この飛行機はツポレフTu-134型機で、このあと問題なく離陸し、この件以外は通常通りのフライトであった。
(h/t Shawn Reynolds)
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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