PRESENTED BY パリミキ

「今のメガネ、見え方が…」そう悩む人に体験してほしい、新しい形のメガネ選びとカウンセリング。自分に最適な“視界”を選ぶ大切さ

個々のライフスタイルに合った「最適視界」を把握する、パリミキのカウンセリングシステム「Personal Direction(パーソナルディレクション)」をライターが体験。「こんなにすごいの?!」と驚きました。

「今のメガネ、ちょっと見え方が……」

日常的にメガネを使っている人で、見え方などに違和感を抱く人も少なくないのでは。

長時間にわたりパソコンとにらめっこをして仕事し、仕事後もスマホでSNSや動画を観て……。でも、週末の趣味やアウトドアでは近くも遠くもクリアに見たいーー。

多くの人がそのようなメガネに関する悩みを抱える中、「パリミキ」が新しく、ライフスタイルに合った「最適視界」を把握するメガネ選びのカウンセリングシステム「Personal Direction(パーソナルディレクション)」をスタートしました。

実際に店舗で体験してみると、それぞれの趣味や仕事に合わせた「最適視界」を知る大切さが分かりました。

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パリミキで「Personal Direction」を受け、メガネ選びをする様子
Yuko Kawashima

人それぞれ、ライフスタイルが違えば「最適視界」も違う

今回、訪れたのは、神奈川県にあるパリミキ横須賀店。木のぬくもりを感じる、おしゃれなログハウスタイプの店舗です。

新しく始まった無料のカウンセリングシステム「Personal Direction」は、通常の視力測定だけではなく、タブレットを使って「見え方」や「ライフスタイル」についての様々な質問に答え、スタッフと会話しながら、その人にあった「最適視界」を把握するプログラムです。

今回、Personal Directionを担当してくれたのは、パリミキの社員で眼鏡技術者の国家検定資格「眼鏡作製技能士」、野田城太朗さん。パリミキグループでは、1102人もの眼鏡作製技能士資格を持つスタッフが在籍しているそうです。

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タブレットを使って質問に答えながら、「Personal Direction」を受ける様子
Yuko Kawashima

さっそくメガネや見え方の悩みについて話しながら、パリミキ独自のカウンセリングを進めていきます。

カウンセリングではタブレットで、メガネとコンタクトレンズの使用頻度や使い分け、そして仕事やプライベートのどんなシーンでメガネやコンタクトの見え方に不具合があるかといった質問に答えていきます。

例えば私の場合は、仕事ではもっぱらパソコン画面を見ることが多いですが、仕事終わりや週末は、ドラマを観たり、ランニングをしたりと、それぞれ近距離・中距離・遠距離を見る生活シーンがあります。

長時間にわたってパソコンとスマートフォンの画面を見ているからか、視力も低下し、メガネの度数が合っていないことを感じているものの、忙しさを理由に数年間放置していました。

近視のため、特に夜間にランニングをする時など、数メートル先でもクリアに見えず「危ないな」と感じていたのです。

眼鏡作製技能士の野田さんは、私が答えやすいように質問をしながら、カウンセリングを進めてくれました。

確かに、職種や仕事内容、趣味の内容によって、近距離や遠距離など、どの距離をよく見るかは人それぞれ違うもの。

今回のPersonal Directionでは、「見え方の不具合」を解消するためによく見る距離を把握して、それぞれのライフスタイルに合った「最適視界」を提案することを目的としているそうです。

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視力測定の様子
Yuko Kawashima

カウンセリングが終わったら、視力測定へ。最新の機器で、細やかに視力を測定します。

測定中も、見え方や視力の状況を丁寧に説明しながら、普段の私の業務やライフスタイルに合った、メガネのレンズを模索してくれました。

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カウンセリングや視力測定を通して「最適視界」のレンズを調整する
Yuko Kawashima

「こんなにすごいの?!」「もっと早く相談に来たらよかった」

約30分のカウンセリングと視力測定が済むと、タブレット上にすぐに、視力状況と視界分析、視界プランの提案が詳細なデータとグラフで表示されます。

ただ単に度数があったメガネを選ぶだけでなく、カウンセリング後はタブレットでデータを見せながら、私の今の視力状況、視界分析、現状とのズレについて細やかに説明し、私の日常生活にパーソナライズした「最適視界」を提案してくれます。

正直なところ、実際に体験する前は、Personal DirectionがここまでDX化された、データとプロのカウンセリングによる高度なプログラムだとは知りませんでした。グラフで表示された、分析や視界プランの提案を見て、「こんなにすごいの?!」と驚いてしまいました。

10月1日にPersonal Directionがスタートしてから、体験したお客さんからは、「分かりやすかった」「(メガネ選びで)自分に必要なことが分かった」とのポジティブな声が寄せられているそうです。

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Personal Directionの結果は、わかりやすくデータとグラフで表示される
Yuko Kawashima

以前から、今のメガネでは「見えにくい」と感じていましたが、それもそのはず。測定結果によると、右目は4メートルまで見えているのに、左目はなんと1メートルから先が「見づらいエリア」と判定されていました。左右の目で見えている視界が異なり、上手に両眼を使えていなかったことがわかりました。

近くを見る際のピントを合わせる「調節」の力も、年齢別で比較すると、私は同年代より少し弱いようでした。

健康診断や他店のメガネ屋店の視力検査では、なかなかここまで詳細に分析することはありません。Personal Directionでは、「なんとなく見えにくい」と感じていたその理由が判明し、私の最適視界でのレンズを提案してもらうことができました。

選んでもらったレンズを試してみると、普段かけているメガネとの違いをはっきりと実感できるほど、明るく、中距離や長距離までクリアに見ることができ、「もっと早く相談に来たらよかった」と感じました。

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パリミキのメガネ
Yuko Kawashima

野田さんによると、左右共に最適視界に合わせたレンズは、元々持っている目の機能を存分に引き出すことができ、ピントを合わせるスピードも上がるそうです。

「何か見え方がおかしいけど、原因がわからない」「見えにくいけれども、ほったらかしにしている」と話す、私のようなお客さんは多くいるということ。

メガネをかけている人なら誰もが、少しは感じることがある、見え方の違和感や不快感は、最適視界を知ることで解消でき、快適な毎日を過ごせることがわかりました。

なんといってもPersonal Directionの魅力は、仕事やプライベートのどのようなシーンでどんな距離を見る必要があるか細やかにヒアリングし、個々のライフスタイルに合った最適視界のメガネを提案してくれること。国家検定資格を持った経験豊富なスタッフさんだからこそ心強く、安心して相談できました。

メガネ店に行くことや、スタッフさんに見え方の悩みを説明することにハードルを感じてしまう人も、気軽に足を運ぶことができそうです。

Personal Directionの結果は、印刷したデータを持ち帰ることができるので、家でゆっくりとデータを見返すこともできます。

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Personal Directionの結果は印刷版を持ち帰ることができます。
Yuko Kawashima

メガネは「QOLを向上させるもの」。最適視界に出会う大切さ

今回、野田さんとPersonal Directionを通してお話していて印象に残ったのは、「メガネはただの道具ではなく、楽に見えることでその方のQOL(クオリティー・オブ・ライフ)を向上させるもの」という言葉でした。

見え方に不調を感じている人も、パーソナライズされた最適視界のメガネにより、趣味や仕事など様々なシーンでの見え方のストレスを解消できます。

起床してから就寝するまで、ずっと使っている「目」だからこそ、最適な視界を探すことが大切なのだと感じました。

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眼鏡作製技能士の国家検定資格を持つ、パリミキの野田城太朗さん
Yuko Kawashima

野田さんは「メガネ屋で自分のライフスタイルについて話すことは、なかなかハードルが高いこと」とした上で、新しいカウンセリングの特徴と強みについて、こう話します。

「Personal Directionではタブレットを使った簡単なアンケートを行いつつ、お客様のお困りごとをヒアリングします。ライフスタイルを知ることで、必要な視界や距離が分かるため、眼鏡作製技能士の技術で調整し、最適視界のメガネをつくることができます」

さらに、メガネ店に行くことに少しハードルを感じてしまう人に対しては、こう呼びかけました。

「Personal Directionを受けたからといって、メガネを購入しなければならないということはありません。メガネの見え方に不調を感じている方も、そうでない方も、一度メガネのクリーニングをするついででも大丈夫ですので、ぜひPersonal Directionを受けに店舗に足を運んでいただければと思います」

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パリミキ店内に並ぶメガネ
Yuko Kawashima

Personal Directionは10月1日から、全国のパリミキ店舗で開始しています。誰もがいつでも無料でカウンセリングが受けられます。

詳細は、パリミキのウェブサイトから確認できます。

 

 (写真=川しまゆうこ)