アメリカ・フロリダ州オーランドで6月12日、同性愛者が多く集うナイトクラブが襲撃され49人が犠牲となった銃乱射事件を受けて、パリのエッフェル塔が6月13日夜、LGBTなどの性的多様性を象徴するレインボーカラーにライトアップされた。
パリの街も、2015年11月に同時多発テロの悲劇に見舞われた。パリのアンヌ・イダルゴ市長はTwitterで「パリは、オーランドに寄り添う。犠牲者を追悼するため、今夜エッフェル塔は虹色に染まる」とメッセージを綴った。
市民らもエッフェル塔の下に集い、オーランドの犠牲者への追悼と連帯の意を示した。また、パリ市庁舎(オテル・ド・ヴィル)にもレインボーフラッグと星条旗が掲げられた。
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
Advertisement
ASSOCIATED PRESS
Chesnot via Getty Images
ASSOCIATED PRESS
Advertisement
ASSOCIATED PRESS
Gonzalo Fuentes / Reuters
ASSOCIATED PRESS
Advertisement
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
Advertisement